女性の愛液は無色だったり白く濁ったりしています。
また、手触りもサラサラしていたりネバネバしている時があります。
巷では、「愛液が白く濁っていたりネバネバしている時は本気で感じている証拠だ」という噂がまことしやかに囁かれていますが、結論を言ってしまうと半分正解で半分間違いと言えるでしょう。
愛液が白く濁る原因
まず愛液が白く濁る原因は以下の4つが上げられます。
- 摩擦
- おりもの
- コンドームが破れた
- バルトリン腺液が白く濁る場合もある
まず1番の摩擦について解説させていただきますと、男性器や道具を出し入れする事により、摩擦で気泡が発生して白く濁ります。
まあ、摩擦による快感は得られるかもしれませんが、だからと言って白く濁ったから本気で感じているとは言えないでしょう。
次に2番のおりものについてですが、おりものとは子宮や膣、外陰部からの分泌物のことであり、 子宮内や膣の老廃物や古い細胞等が混ざりあったもので白く濁っていることがあります。
逆に愛液は無色でサラサラしている事が多いのですが、本気で感じて愛液が出た際、おりものと交じり合って白濁液として溢れ出る事があります。
当然ですが、おりものが混ざって白く濁った液体を本気の証とは言えませんよね。

次に3番のコンドームが敗れた場合ですがつまり精子が混じってしまったというケースなので、当然これも本気かどうかなんて関係ありませんね。
最後に4番のバルトリン腺液が混ざるという説ですが、愛液の一種であるバルトリン腺液は白く濁る場合もあると言われていますし、バルトリン腺液は快感を得た時に分泌されると言われていますので、まあこれは本気の証と言えそうですが、普段よりも本気度が高いから白く濁るという話ではありませんね。
愛液の粘り気について
次に粘り気の話をさせていただきますが、今お伝えしたバルトリン腺から分泌される液体は粘度がある事が多いです。
ですので、色よりも粘度で見た方が本気度の参考にはなると思います。
しかし、実は粘度よりも信用度の高い判断方法があります。
それは味です。
というのも、通常時の膣内は酸性なので酸っぱいのに対して、本気汁でお馴染みのバルトリン腺液はアルカリ性なので、酸っぱさが緩和されて甘く感じたりするのです。
まとめ
まとめますと、愛液が白く濁ったからと言って本気度が高いとは言い切れませんが、白く濁り、粘度も上がり、味も甘く感じたら本気度は高いと言えそうです。
但し、当サイトはマジイキAV紹介サイトですので味は分かりません。
増してや撮影の時は疑似愛液としてローションを仕込んだりしますので、作品を見ただけで本気度を判断するのは無理です。
ですので、こちらの記事のように総合的に判断して女優さんがマジイキしているかどうかを判断して楽しむのが良いかと思います!

